ごきげんよう。カウンセラー桜井で御座います。
履歴書には必ず証明写真が必要なケースが多いです。
因みにアメリカでは履歴書に写真添付の必要はありません。
そのため、これは日本ならではの習慣かもしれません。
証明写真はデパートの近くに備えられた専用の機械で撮ることもできますし、
写真館で撮ってもらうことも出来ます。
ただし、プロに撮ってもらうと高いです。
一方、機械で撮ると安いですが、出来栄えもそれなりです。
ちなみに履歴書用の証明写真を撮るときは、基本となるいくつかのポイントがあります。
・必ずスーツ着用とする
・メイクはナチュラル
・歯を見せない笑顔を作る(微笑む)
上記、3点は必須です。
因みにスーツのジャケットもきちんと着ましょう。
ブラウスだけだと、私服なのか、それともスーツなのか判別がつきにくいです。
またブラウスは襟があるようなものを選びましょう。
一目で「この人はスーツ姿だ」ということを相手が認識する必要があります。
次に、証明写真の機械を選ぶポイントをご紹介します。
なるべくなら背景色が選択できる機種をお勧めします。そして、背景は白にしましょう。
肌が綺麗に見えます。
美肌・美白モードといった追加機能がある場合は、それも取り入れましょう。
また、証明プリというものも存在します。
これは従来のプリクラで証明写真が撮れるというものであり、
出来栄えがとても綺麗です。
上手に撮れます。
機会があれば、こちらも試してみても良いかもしれませんね。
そして証明写真の裏面には、必ず名前を記入しましょう。
ここは急いでいると、つい書き忘れてしまう箇所なので気を付けましょう。
また髪型ですが、できれば、綺麗に束ねることをお勧めします。
シュっとした印象になるよう、心がけましょう。
そして、ストロボをきちんと有効活用しましょう。
ストロボとは、簡単にいえば照明のことです。
証明写真の機械では、椅子の下あたりにストロボが設置されていることが多いので、
荷物は足元に置かないようにしましょう。
撮影する前に、ストロボがどこにあるのかをきちんと確認することをお勧めします。
※カウンセラー桜井による主観でのコラムとなります。